職人が見つかる！仕事が見つかる！建設業・現場系に特化したサイト「ショクニンク」

建設業界は今窮地に立たされています。
この20年間、縮小の一途をたどり、建設投資はピークから半減。08年のリーマンショック後は、民間工事では日給1万円も稼げない時期が2年ほど続き、ワンコイン（時給500円）大工と呼ばれる職人まで現れました。
建設業の就業者は15年間で約180万人減。若者離れで就業者の3分の１が55歳以上と、高齢化も深刻といった状況です。
人手不足はゼネコンの技術者から下請けが抱える技能労働者まで、ありとあらゆる職種に広がってきています。
この時代の背景より、WEBによる建設業と職人をマッチングを構成することによって、日本の建設業を救おうと考案したのが、ショクニンクです。
インターネット社会が到来し、人口変化によって産業構造が大きく変わる変革期に、労働力である『人的資源』の確保を自社だけで行うのではなく、細分化した専門分野に精通、熟練した会員企業にアウトソーシングするという、この時代の大転換期に即したわれわれの請負情報サイトは、必ずや業界に理解され利用価値を見出されると自負しています。